勇者敬三の冒険の書

金融機関に求められていること(その1)

2016/09/16

「金融庁の方針が大きく変わったァァァーーーっっっ!!!」

ということ知ってますか?

 

その一環として

平成27年12月21日から開催「金融仲介の改善に向けた検討会議」が開催されています

 

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引用:金融仲介の改善に向けた検討会議(第1回)議事要旨及び配付資料

 

 

ということで!

 

勇者けいぞうの冒険の書では

「金融機関に求められていること」と題して

少しずつ 「参正漫楽を心がけた」 解説付きで紹介していきます(^o^)

 

では 早速いきます!!

 

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金融庁が「金融機関に改めて欲しいこと」があるようです!

 

それは!!!

 

× 「担保・保証に依存する融資」

○ 「企業が営んでいる事業が儲かっているかどうかを適切に評価しての融資」

 

「どういうこと??」

 

金融機関の本業は

預金者からカネを預かる

事業を営んでいる企業などにカネを貸す

です

 

図に表すとこんな感じです

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金融機関が「カネを貸す」という"意思決定"をするためには

融資先が「カネを返してくれる」ことについての不安を減らす必要があります

なぜ「不安を減らす」必要があるのか?

 

 

例えば あなたが友達に 1,000,000円のカネを貸したとします

300,000円の元金は返してもらったけど

残金の700,000円が返してもらえずに

連絡がつかなくなったら どんな気持ちになりますか?

 

不安ですよね!

 

金融機関も同じです

 

その不安を減らしてカネを貸すことができるために

「担保にできる土地や建物はありますか?」

「ないのであれば 信用保証協会の保証をつけましょう!」

と言わざるをえないのです

 

でも「担保・保証」は カネを返せなくなった時の話ですよね!

 

ちなみに

「金融庁では、担保・保証に必要以上に依存しない 融資を促進しています。」

と言っています

 

引用:事業者の皆様へ円滑な資金供給の促進に向けて(金融庁)

 

 

促進しているのに

まだ改められていないので

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という挨拶をしないといけないということですね

 

 

カネを貸したらカネを返してもらう

カネを借りたらカネを返す

 

当たり前のことですよね

 

そうは言っても

先行きが不透明な状況で

今やっている事業がずーーーっと儲け続けられる!

と自信を持って言えないですね

 

 

だから

その不安を減らしてカネを貸すことができるために

「担保にできる土地や建物はありますか?」

「ないのであれば 信用保証協会の保証をつけましょう!」

と言わざるをえないのです

 

 

経営が厳しくなり借金返済が滞っている会社もありますが

過去を振り返ると常に儲け続ける工夫・努力をしている会社もあります

 

ということは

「担保・保証」という「転ばぬ先の杖」を振りかざすのではなく

「将来 「儲け」続けられるのかどうか」というビジネスモデルを理解することで

「カネを返してくれる」ことについての不安を減らすことができれば

「儲け」続けられる事業を営んでいる企業には

自信を持ってカネを貸すことができるはずです(^o^)

 

 

続きはまた後で♪

 

 

 

 

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